症例
前歯の隙間と形、色が気になる
- 治療前
- 治療後
治療開始前
初診時の口腔内5枚法写真です。前歯の隙間と形、色が気になると言って来院されました。口腔内を確認してみると、左上の前歯の色が黄色味が濃く歯が窪んでいます。
また、反対側の歯は切縁のところにホワイトスポット(白い斑点)が見られました。
隙間があるまま被せ物を入れてしまうと歯が大きくなってしまい不自然な形になってしまうので、まずMTM(小矯正)を行いラミネートベニアを2本(最小限の形成)入れることを提案し、治療を行なっていくこととなりました。
また、反対側の歯は切縁のところにホワイトスポット(白い斑点)が見られました。
隙間があるまま被せ物を入れてしまうと歯が大きくなってしまい不自然な形になってしまうので、まずMTM(小矯正)を行いラミネートベニアを2本(最小限の形成)入れることを提案し、治療を行なっていくこととなりました。
途中経過
インビザライン を用いて、まずは隙間を埋める処置と下顎前歯の叢生(ガタガタ)を治しました。これくらいの叢生であれば大体3〜6か月できれいに治ります。
治療後
一定期間の保定期間(MTMをした期間と同じ期間)を経たのちに、ラミネートベニアの形成を行いセットしました。
色や形も他の歯と調和しており、本物の歯のように仕上げることが出来ました。
患者様も初診時の主訴を解決することが出来、とても満足していただけました。
色や形も他の歯と調和しており、本物の歯のように仕上げることが出来ました。
患者様も初診時の主訴を解決することが出来、とても満足していただけました。
担当医 | 有田 昌慎 |
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主訴 | 前歯の隙間と形、色が気になる。 |
期間 | 約半年 |
費用 | インビザライン30万+ラミネートベニア2本24万 |
治療内容 | 隙間があるまま被せ物を入れてしまうと歯が大きくなってしまい不自然な形になってしまうので、まずMTM(小矯正)を行いラミネートベニアを2本(最小限の形成)入れることで満足して頂けることが出来ました。 |
治療に伴うリスク | 最低でも半年ほど保定装置をしていないと後戻りの可能性があります。 |